塩尻未来会議<塩尻ダイアログウィーク>
第5次塩尻市総合計画の策定に向け、SCOPでは市民の対話の場づくりを提案し、リアルとバーチャルの対話空間である「塩尻未来会議」を立ち上げました。
まず第1弾のイベントとして「塩尻ダイアログウィーク」を開催し、1週間にわたり、多様なセクター同士の対話を促すためのさまざまなプログラムを実施しました。
大勢の市民を集めての「塩尻100人会議」や外国人、若者、現役教師など特定のセクターを対象としたワークショップなど、まちづくりの多様なテーマについて多くの市民の関心を喚起し、意見を引き出し、またそれらを集約していくという一連のプログラムに、ファシリテーションの手法と技術を活用しています。