塩尻市えんぱーく職員向けワークショップ
塩尻市のえんぱーく(市民交流センター)の職員を対象に「粘土ワークショップ」を行いました。
粘土表現は一般的な会議形式よりも意見を出しやすく、個々の頭や心の中にある意見やイメージを“見える化”するのに有効な手法といわれています。
今回のテーマは「あなたが考える“えんぱーく”のコンセプトや求めること」。職員の考えるえんぱーくの理想の姿が、さまざまな色と形の粘土造形によって見える化され、アイディアの共有に役立ちました。
今後、塩尻市では「えんぱーく運営協議会」で市民向けのワークショップを予定しており、今回の職員向けワークショップはその実験も兼ねています。